「吉野屋」と書いたのは、私じゃないっっっ!! 珍しく長文!

 先日、仕事で初めてお会いした編集者さんと
打ち合わせ後に談笑していたとき、
「この間の雑誌の牛丼特集見ましたよ。
 ただ、おもしろかったんですけど、字が間違ってましたよね」
と、言われてしまった。

 私もそうなのだけど、仕事柄、やはり編集者さんも、
新聞、雑誌などを読んでいるとき、ついつい誤字脱字を見つけてしまい、
ものすごく気になってしまうものなのだろう。

 実は、この方以外にも、この件では数人の方に同じことを言われたので、
自分の無実を晴らすべく、このことについて私が書いた新聞のコラム
  (「東京スポーツ」11/22売り号
     B級グルメ王 柳生九兵衛 乱れ食いデブログ その201 )
を、一部加筆修正してご紹介させていただきます。


 ある月刊誌の先月号にて、「牛丼チェーン各店食べ比べ」
という特集が掲載されました。
 この特集には、「牛丼の達人」のひとりとして私も登場。
各店の牛丼の感想などをコメントさせていただいたのですが、
発売された誌面を見て私は大ショックを受けてしまいました。
 
 それは、誌面中の私のコメント部分に登場する「よしのや」の表記が
ほとんど全部「吉野屋」になっていたから…。
 もちろん正しい表記は「吉野家」です。 

(※さらに正確にいうなら、“吉”の字の上の部分は、
  下が長い“土”なのですが、私のパソコンでは表記できません)
 
 時々、私宛てに〃柳牛〃だの〃久兵衛〃だのと書かれた
仕事依頼の企画書が届いたりすることがありますが、
ご依頼をいただいといて言うのもなんだけど、
やっぱりこれっていい気持ちはしませんよね。
 (※ちなみに、私は、“柳生九兵衛”です)


 今回の特集は、私がインタビューを受けてコメントしたものを、
ライターさんが原稿にしたもの。

 校了前に、送られてきた校正原稿を私が確認した際、
あちこちに“屋”と“家”の間違いがあったので、
それらのすべてに私が修正を入れて返送。

 ところが、それ以外の要修正箇所は、きちんと訂正されていたのに、
なぜか、“屋”と“家”の間違いだけは、そのまま誌面に掲載に。
 
 いっそのこと、特集中の表記が全部間違っていれば、
「しょうがねえなあ、この雑誌」と読者も思うのであろうが、
見出し部分や、本文の一部には「吉野家」と正しく表記されている部分も
混在しており、何も知らない人が見ると、
柳生九兵衛がコメントしている部分だけが
間違っているように見えてしまうのだ。

 誌面で見ると、「私は学生時代には4年間吉野家でバイトしていた吉野家OB」
「吉野家の牛丼が好きだからこそ、言いたい!」などと
得意気(?!)に語る、牛丼の達人(?!)柳生九兵衛が恥ずかしい限り。
 
 企画内容はおもしろかっただけに、非常に残念でありました。

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この記事へのコメント

まねまね
2006年12月12日 02:48
その気持ちよくわかります!
自分は悪くないのにナゼか自分が悪者に・・・。
いやぁ、この納得行かない気持ちは何処に・・・。
2006年12月12日 14:14
まねまね さま

ありがとうございます。
そうなんですよ!
今回の場合、牛丼に詳しいという立場で
コメントしてるのに、
「そんな基本的な部分を間違えてるの?」
と思われてしまってるのが悲しい……。
レンケイママ
2006年12月12日 23:39
ホントに……どうせ間違えるなら全部間違えろっっ!!
って感じですね。
2006年12月13日 22:31
そうなのよ。
正しい部分もあるばっかりに、
達人(!?)の九兵衛が間違ってるかのように
見えちゃうんですよ、誌面では…。
そまぽん
2006年12月19日 01:01
書いた人は、もうそれこそ思い込みで「絶対吉野"
屋"!! 何ここだけ間違ってんのよ…」くらいにしか思ってなくて、他だけふふんと思いながら間違えてたことに気付かず修正してたかもかも?! でもでもこっちからしたら逆に「間違えんなよ~」って思っちゃいますもんね…。これからは「吉野"や"ぢゃなくて、吉野"いえ"と覚えろ!!」とそのライター子にいったんさい!そして、ちなみにこんな調子じゃ「すき家」のことも「すき屋」と書きそうですよね…。ちなみに私はすき家のニンニク牛丼の大ファンデス・・・L☆VE♪
2006年12月20日 22:32
そまぽん sama

逆に「松屋」を「松家」と書いちゃったりしてね(笑)

いや、最初に間違えたライターも確かに悪いんだけど、
原稿が実際に印刷所に回って刷り始められるまでには、
何段階もチェックする機会があるハズなのですよ。

で、そのうちのひとつの機会が、
私のところに送られて来た校正原稿
(見本刷りみたいなもの)だったんですよ。
そこで、私が間違いに気づいて、
修正指示をすべての箇所に書き込んだにもかかわらず、
なぜか、それがまったく生かされないまま、
印刷されてしまったことが不思議でならないんですよ。

だって、家と屋の間違い以外の修正指示は、
その通りに直されて印刷されているんです。
う~ん、ミステリー……。

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